2009年09月

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みんなに平等に与えられた朝

明けない朝はない



もしかして…


私たちは、何だって平等に与えられているのじゃないかな…


チャンスに気付く目を持って…

チャンスをつかみ取る準備をしておかなくちゃ…



人生は
はかなきものだと
嘆きつつ

背中押されて
爽秋の朝

たんたん、今日は、年に1回の職場の健康診断。




胸部X線とマンモグラフィの待合い室でのこと…




たんたんの前方に 非常に不安気な様子の40代の男性が座っておりました。


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んん~。この人…どっかで会ったことが…。


物腰の非常にやわらか~い 男性のレントゲン技師さんが、私を呼んでます。

たんたんさぁ~ん!




お兄さんについていくと…


では、こちらでぇす。



と言われたので、たんたん部屋に入ります。
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とりあえず座って待つ…



待つ…



待つ…





…あのぉ…
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お兄さんは、たんたんが後ろからついてきていると思っていたようで…



途中で、たんたんが消えたので、探しに来たようです。



だって…お兄さんが、

では、こちらでぇす。

っていったから、そこにあった部屋に入ったわけで…。




洋服脱ぎながら、間抜けな自分がおかしくて、苦笑いしてました。




では、大きく息をすって~。はい!そこで、とめてぇ~!




あっ!



息を止めた瞬間…思い出しました。
あの待合い室の男性が…


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ビ◎マの竪琴 および ミ◎プルーン


に クリソツ だって事を…。

今日は、とってもよい時間を過ごしました。




色々な職業の方々をお話させていだだきました。





まずは、舞台化が決定しました、“おくりびと”から…





彼は、葬儀屋の息子に生まれたばかりに小さい頃から、
まわりから偏見の目で見られ、からかいの対象だったそうです。




お前んちは、人の不幸でメシを食っている
葬式屋!
気味悪い…  等など  




幼い頃から、ずっと辛い思いをしてきたそうです。





現在は、家業を継ぎ、葬儀屋の仕事に誇りを持って働いています。





それは、誰しもの人生に一度きりしかない“生と死”。


人が生まれる時は、 みんなに笑顔で迎えられる大事な誕生の瞬間
人が亡くなる時は、 その人が生を終える大事な大事な時


人生に一度きりの“生と死” 



そのうちの一つの儀式をお手伝いできるのだ…という誇り…。


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仕事は、決して楽なものではなく、失敗も許されません。
365日、昼夜を問わず仕事が入ってきます。




一番辛い事は、“予期せぬ死”に立ち会わなければならない時。



幼い死…   自らの命を絶ってしまった死…  予期せぬ事故…





残されたまわりの家族の悲しみは、痛いほど伝わるけれど、
彼らの悲しみに入り込み、寄り添うことは、許されないのです。



そんな時は、相手の心を慈しむと共に
自分の感情を押し殺し
“おくりびと”に徹するそうです。



人生最後の儀式を素晴らしいものにすることで、自分の想いを伝えるのだと…



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一番嬉しい事は…



ご家族の方に“ありがとう”と言われること



…ではなくて、 (“ありがとう”だけなら誰でも言われるそうで…)



“ありがとう”のその先にある言葉…

ありがとう。あなたに、わたしの家族を送ってもらえてよかった。

と言われること。


“ありがとう”のその先…か… ん~深い…

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心に ズン ときた言葉でした…。

私の誇りは、なんだろう…

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