今日は、お料理教室。
↑カメラマンがたんたんです。
テーマは、地域に伝わる伝統料理です。
原発の警戒区域が解除された都路地区に伝わる【さいもち】と【ざくざく】
さいもちは、エゴマと豆腐でつくったあんに絡めたお餅で、お正月などに食べられます。
↓エゴマ
年越しの歳餅が、さいもちになったのかも?と予想してみました。とうふぜいとかせいもちとも呼ぶそうです。
作り方は…
1.エゴマ1カップを煎って、ミキサーにかけます。
2.水を切った豆腐一丁もミキサーにかけます。
3.お鍋に油を熱し、エゴマと豆腐、砂糖と醤油を1カップずつ入れて、混ぜます。
4.てりと粘り気がでたら、そこにお餅を投入。
ざくざくは、ザクザクッと角切りにした野菜をみそと醤油で煮たもの。お盆とか人寄せした時につくるとのこと。会津のこづゆのような感じ…。
画像を撮るのを忘れました。(°_°)食べてから気づきました。
どちらも私たちが、後世に伝えて行かねばならないものです。
そして、美味しかった!
ちごさまありがとうございます。訂正しました。
ブログで文字化けしとりました。びっくりしました(´・Д・)」。
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