お久しぶりです。
今月は、実家に帰っていた日が多かったので、なかなか更新ができませんでした。


そして…
年末なのに仕事に追われています。年賀状は、なんとか先ほど完了しました。



その仕事の一つがこれ…(これは、本業ではありません…)
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疲れました…。発注から4日で完成させました。
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年末にあと2つ仕事が残っております。ふぁいと!自分!








しかし、年末になると毎年思います。
1年ってはやいなぁ…

年をとるに従って早く感じます…なぜだろう?

今日、友達に年をとると、心臓の鼓動が早くなるからだって教えてもらったのですが、
どうも納得がいきません。







この解答…私、こう思うんです。



1年を人生の経験年数で割るんです。
その長さが、その人の人生の中の1年間のしめる割合(1年間の重み)です。




ですから、
経験した年数が多ければ多いほど、1年の重みが小さくなるってわけです。
経験した年数が少なければ少ないほど、1年間は長く感じるのではないでしょうか?



2歳だったら、まだ自分の人生の2分の1の長さが1年間  だから、1年間が長く感じますよね。


5歳でも自分の人生の中の5分の1が1年間ですよね。 


例えば…
その…人生の5分の1という割合を 30歳の人で換算すると・・・
30歳÷5=6

5歳の子は、30歳の人で考えると 人生の5分の1だから6年分の長さが1年に感じるのです。




20歳になれば、もう20回1年を経験しているから、1年間は20分の1


30歳の1年間は、自分の人生の30分の1


40歳の1年間は、自分の人生の40分の1


50歳の1年間は、自分の人生の50分の1


70歳になれば、もう70回も1年を過ごしてきているわけですから、70分の1の重みなんです。


んと…100歳と1歳(365日でしょ!)で考えると…
365÷100=3.65 

ですから… 100歳の人の1年は、1歳の約3日~4日程度ってことですよね。ぷぷっ


年をとると1年間があっという間に感じる訳なんですよね。



私の説明で分かりましたか?


この“説”をどう思います?

この忙しい年末に長々とお付き合い頂き、ありがとうございました!



最後に…付け加え…
フォークソングさんの指摘によりますと…似ている説(微妙に違う?)を提唱していた方がいらしたそうで…
19世紀のフランスの哲学者ポールジャネさんどす。
彼は、5歳の1年は、50歳の50日だと…
私は、5歳の1年は、50歳の36日だと…

あ~ 新発見かと思ったのに… 残念